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新品 :TMFY12352659325 中古 :TMFY123526593251 |
発売日 | 2025/02/16 22:20 | 定価 | 9,250円 | 型番 | Z0149336053 | ||
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メーカー | ◇XS-1 | ||||||||
カテゴリ |
作動確認時、FETに触っていますが、人肌ほどにもなりませんでした。大量生産、販売目的の製品は当然原価計算して安い部品を使用しますので小さな数値のFETを使用します。残念ながらこのFETをはじめ、東芝製のFETは製造中止になっています。 真夏40度の高速連続走行、首都高山手トンネルの渋滞にも、たび重なる真夏の走行にも全く問題なく耐えてきましたので、これなら大丈夫と確信し、欲しい方にと思い出品いたしました。 また、故障の原因のほとんどは、トランジスタ(FET)の発熱です。発送は宅急便コンパクト、レターパックプラス()です。 バッテリー点火、2ポイント、2コイルのバイク(2気筒、4気筒共に)対応のセミトラです。シリコンで埋めてありますが、完全防水ではありません。こちらも、もう廃番のFETなので当方の在庫のみとなります。 画像の通り、自分のW1SAにつけて、ほぼ10年ほど使用しました。昔は多くの社外のセミトラが販売されていましたが、今では外国製のものか、小さなところでしか販売していなくなりました。 。信頼のメイドインジャパンです。どちらで発送するかはこちらで決めさせていただきます。では、フルトラにすると、W1SAの場合、発電量が考慮されていないので夜間走行すると発電がマイナスになり、バッテリーが上がる可能性があります。安いFETを使用すれば、もちろん作動しますが、電圧等のマージンが少ないので発熱し故障しやすくなります。ポイント調整時にLEDを使用する時はコイルへの黄色の線を抜いてください。CB750,CB72、CB250、Z2等多くの2ポイント車種でも作動確認でき、期待以上の効果が確認できましたので出品しました。 見た目重視の部分はどこにもありません。 使用するメイントランジスタは 3枚目の画像の、東芝製MOSFET 2SK2967です。 ちなみに使用しているパーツは全て秋葉原専門店で入手しています。このLEDで、ポイント調整ができます。また落札後の質問等には誠意を持ってお答えさせていただきます。LEDの色は、赤、黄色、黄緑、青、のどれかになります。ケースのサイズは50mm×30mm×75mmです。 基板に製作後、ケースに固定し振動対策でシリコンで埋めています。大手N電子等のセミトラ、フルトラユニットに放熱板がついているのはそのためです。また、雑誌、ストリートバイカーズでもマキトラとして紹介、取り付けていただいて喜んでもらっています。 このセミトラは自分のために設計製作したものなので、キャパシティは最大限にとっています。しかし、オールハンドメイドなので、万一の故障時は勘弁してください。作動確認はもちろん、ポイント点火時期調整の時、テスター不要になります。きっかけは自分が乗るW1SAのために自作したセミトラユニットです。セミトラは、2箇所の配線に割り込ませるだけなので万一故障しても、配線を戻して、ポイント式で自走できます。取り付けに関して、ポイントの調整交換程度のスキル、配線のギボシが自分で作れる方なら自分で出来ると思います。 2ポイント用(2つの回路が入っています)なのでその他の機種にも適用できます。すべて性能重視の製品と自負しています。振動防止にスポンジゴム、取付用ボルトも付属します。(W1S等、1ポイントは別ですが)CDIにすると、一番省エネですが、大幅な改造が必要になります。当初の動機はサイトで見た、500回転でアイドルさせてみたかったためです。一つ一つ、一生懸命作りました、また、完成時に最低2度の作動確認はしています。高い評価を頂きありがたいです。取付場所によってはLEDが外からも確認できるようになります。このFETはドレイン耐電圧250V ドレイン最大電流30A、なのでかなりのマージンを取ってあります。 旧車に関する考え方はさまざまですが、W1に関しては、本来ポイントが一番だと思いますが、部品の入手、調整の面倒、その他経年劣化などで現在、普段乗りするなら、電子機器による点火装置も必要だと考えています。ポイントが閉じている時はLEDが点灯し、ポイントが開くと消灯します。消費電流は一つで0.012Aなので無視できる消費電流です。W1のクラブで有名なクレージーズでも皆さんに愛用頂いています。配線は非常に簡単ですが、取り付け説明書は同封します。配線の色は固体によって違う場合があります。 ケースは軽量なプラスチック製です。また、オン抵抗が0,048Ωと、安価なトランジスタの3分の1です。W1SAの場合、そう濡れる所ではないのでこれで十分ですが、ここ以外に取り付ける場合、防水にご配慮ください。よく言われる、始動性向上、トルクUP、アイドリングの安定に、市販の回路と違うためか、かなりあります。何より決定的な問題は、フルトラもCDIも万一の故障時、ポイントを残せないため、自走することが不可能になります。 今回、1,5枚目の画像のように、LEDのタイミングランプ付きとしました。追記 おかげさまでW1のクランクOHで知られる、U-クランク 様からも紹介して頂きました。どれも一緒です。 パーツをシリコンで埋めないと、Wの強烈な振動で剥がれたり折れてしまいます。今では自分のW1SAも、始動時すぐに500回転で安定したアイドルができるようになりました。つまり、ほとんど発熱しません。何か質問等ありましたら入札前に質問欄からお願いします。)ただ、取り付けされる方のスキルは、こちらでは全く判りませんので、基本的に落札後はノークレームノーリターンでお願いします。自分がW1SAにセミトラが一番と考えるのは以上の点からです。 というか、購入された方が口をそろえてそうおっしゃります。もちろん中身は同じです。今回、専用取り付けブラケットを付属しました。(各車種ごとの配線の色等は判りませんのでお答えできません。工夫次第でかなり容易に取り付けできると思います。無駄な電気消費を防げます。 その他の部品も、全てコストではなく安定性重視で選び製作しました。詳しくは画像で確認ください。金属製は振動等でショートする可能性があるためです。今までには、CB750,Z2,CB72、CB250その他多くの車種で作動確認できています。修理も製作者にしか直せません。材質は2厚アルミアルマイト仕上げ、寸法は、取付穴径7、長さ94、幅30です