★テンペラ技法の第一人者　安達博文氏の水彩[日記98」

古今東西の美術作品を研究し、日本の気候風土に合ったテンペラ技法を開拓した安達博文氏の日記シリーズ「日記98」です。 安達博文 （あだちひろふみ） HIROFUMI ADACHI1952年生まれ ジャンル 洋画 学歴1977年 東京芸術大学美術学部卒業1979年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程 修了職歴絵画研究に従事、東京芸術大学非常勤講師を経て1986年4月高岡短期大学講師、1991年4月准教授、2000年4月教授、2005年10月より富山大学芸術文化学部 芸術文化学科 造形芸術コース教授 専門分野 美術（テンペラ画、油彩画、水彩画、版画）研究テーマ 絵画制作及びテンペラ画に関連する技法と材料用法の研究 経歴 1979年 第53回国展 国画賞受賞、1988年 第5回伊藤廉記念賞展 伊藤廉記念賞受賞、1997年 第40回安井賞展 特別賞受賞、1999年 池田20世紀美術館個展、2005年 駒ヶ根高原美術館個展所属団体・役職 国画会会員出身学校 東京芸術大学大学院修了出身地 富山 学位芸術学修士 講師経歴等1979年～1983年東京芸術大学美術学部非常勤講師1980年～1986年女子美術短期大学非常勤講師1981年～1982年文化庁芸術家国内研修員1984年～1986年名古屋芸術大学非常勤講1985年～1986年東洋美術学校絵画科非常勤講師1988年～1992年金沢美術工芸大学 美術工芸研究所嘱託研究員(88年、89年、90年、91年)1991年～1992年文化庁派遣芸術家在外研修員（イタリア）1993年～2001年富山市立ガラス造形研究所非常勤講師2001年～2003年井波木彫訓練校非常勤講師2001年～多摩美術大学造形表現学部特別講師2002年 愛知県立芸術大学美術学部非常勤講師2003年～2004年筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科非常勤講師2008年～金沢美術工芸大学非常勤講師   社会連携可能分野共同研究絵画の油彩画、テンペラ画、水彩画に関する技法・材料について基底材に関する技法・材料について 講演等・2007年 安達博文・野田雄一とやま自遊館10周年記念対談(とやま自遊館主催／富山サンフォルテ)・2010年 朝日町小中教育研究協議会講演「絵描き雑感」・2011年 魚津市美術文化協議会第34回総会講演 社会活動・1994年～2005年 高岡都市美景観賞選考委員会委員  ・1995年～1996年／2006年～2009年 富山市市展版画部審査員・1995年～1996年 伏木富山港海岸自然環境保全型海岸整備モデル事業調査委員会委員・1996年 国民文化祭とやま’９６「創作ファッションショー」審査員（文化庁・富山県他主催） ・1997年 講談社フェーマススクールズアートコンテスト特別審査員（講談社フェーマススクールズ主催） ・1997年～1998年／2000年～2001年 中学・高校生デザインカップ審査員（臼井学園主催） ・1998年 魚津市市展主任審査員（魚津市教育委員会主催） ・1995年～2000年 日本年賀状版画コンクール北陸地方審査員（北陸郵政局主催） ・1998年～2001年 省エネルギーポスターコンクール審査員（財・省エネルギーセンター主催）・2002～2004年 省エネルギーポスターコンクール審査員長（財・省エネルギーセンター主催，）・2004年～ 日本美術家連盟北陸地区代表委員・2004年 新市市章選考委員会委員長（砺波市・庄川町合併協議会主催・2004年～2011年 富山市民文化事業団評議委員・2005年 高岡市美術館ワークショップ「子供ＶＳ安達」講師・2006年～ 黒部市美術館運営審議会委員・2006年～2010年 越中アートフェスタ審査員・2006年～2009年 富山市市展版画部門審査員（富山市教育委員会主催）・2006年 鹿児島市立美術館油絵講座講師・2006年～ 黒部市美術館講座講師・2007年～ とやまを描く会会長・2007年～2010年 宮日サムホール大賞展審査員(宮崎県)・2007年～ 講談社フェ―マススクールズアートコンテスト特別審査員・2007年～ 朝日町展主任審査員・2008年～ 『絵で伝えよう！わたしの町のたからもの』絵画展―富山ユネスコ協会主催―審査員・2008年～ おおしま手づくり絵本コ審査委員長・2009年 山・川・海ワンダーランド実行委員会委員長・2011年～ とやま賞選考委員会委員・2011年～ 国画会会務委員。神経質な方の入札は控えてくださいませ。大きさは額サイズが約４６×約１２１、水彩画面サイズは写真より推察してください。」 作品の状態は良好ですが、経年劣化が見られます。真作 「真作でなかった場合、返品を受けます